Colo ブログ原稿より (2007年12月5日)
初体験!
生まれて初めての裁判・・・
不本意だったけど、逃げも隠れもしたくなかった。
緊張でピリピリしまくり、裁判所の人が案内してくれた法廷へ、
そしたら、全然ちがう法廷へ、こりゃまた失礼しました。
これでだいぶ緊張がほぐれました、まさに「怪我の功名」でした。
不器用だったけど、真実を一生懸命に話してきました。
当時の所属事務所の会長や社長に言われた
「ハウンドドッグは“事務所のお荷物”だから解散しろ」との発言に
失望した事やその失望の言葉にメンバーが同意した事、その時の
絶望感を忘れることは出来ないよ。
それがすべてのきっかけだったんだよね・・・
自分の分身であるハウンドドッグは、俺ひとりでも続けて行く
あらためてそう決めた!
大学時代、ただロックンロールが好きで、ただ歌いたくて作った
愛しいバンドだから、
俺が最後まで責任を持つ、そして俺が最後まで見届ける!
誰がなんと言っても、もう元に戻ることはない
おいらロケンローラー!前のめりに走り続けるしか出来ないぜ!
照れくさいので、あまり、上手く言えないけど、この場を借りて、
俺を支えてくれた家族、あたらしいスタッフ、そしてそして、
信じてついて来てくれたファンのひとたちに心から感謝!
歌うことしか出来ないぜ、だから“魂”を込めて歌ってゆくのさ、
これからも、そして、いつまでも!
ファンのみんなへのメッセージ
(Manyo12月号 大友康平連載「泡沫」より)
ずっと黙っていようと思っていたけれど、一言だけ話させてもらいたい。
まず、あのような状況の中、大阪城野音と武道館に足を運んでくれて、しかも、あんなに良い顔をして楽しんでくれて、本当にありがとう!そして、ファンのみんなには、たくさんの心配をかけてしまった。こころからお詫びしたい。
先日、ファンの人と少しだけ話せる機会があって、俺が何も語らないことで、色々な憶測が飛び交い、必要以上に心配をかけてしまっていると言われた。心配させてしまった事は申し訳ないと思う。でも、俺があえて何も語らないのは、真実を語れば語るだけ、二十年以上も付き合ってきた人達を、傷つけることになるからだ。
いろいろ言われているが、俺はすでにメンバーと話し合い、それぞれに対して答えを出してきた。その答えに彼らは納得がいかなくなったのかもしれないが、俺の答えは決して変わらない。
六人に戻って欲しいという署名運動の声も届いている。しかし、自分たちの利己的な生き方の問題に、ファンやマスコミを巻き込むことが俺には理解できない。六人に戻れないことは、自分たちが一番よく分かっているはずだ。
俺が語らないことで、事実無根の中傷ばかりか、俺の署名入りの偽造メールまで出てきてしまった。俺を信じてくれる人には付いてきて欲しいと思う。みんなには、冷静に真実を見極めて欲しい。俺はすでに、信頼出来る人たちとともに、前に向かって歩き出している。
俺は俺の信念を曲げるつもりは無い。俺にはロックンロールがある。体を削って、死ぬ気で唄っていく!そして、彼らにも彼らのロックンロールがあるはずだ。それぞれの道を走っていこう。
いずれ、時間と良識と世論が本当の答えを出して理解してくれるはずだ。
大友康平 2006.Oct
ファンのみなさまへ
俺の"命"であるハウンドドッグを守るために、こういう結論を出しました。
"ロックンロール"とは、己の信じた道を傷だらけになっても転がり続けることだと思っています。何よりも、俺たちを支えてくれたファンのみんなにまた迷惑をかけ不安を与えてしまったことを、こころからお詫びしたい。
裏切り者と呼ぶヤツは呼べばいい、しかし、俺のことを信じられる人は、とことんついて来い!俺は決して守りには入らないぜ!
明日のことはわからねえ、いまこの瞬間を熱く生きるだけさ!
ロックンロールがあるじゃねえか!&ローリング・マイ・ライフ!
大友康平 2006.Jun
昨年の武道館コンサートでハウンドドッグを解散させようという動きがありました。元の所属事務所が望んだことでメンバーは動揺していましたが、「たとえ1人になってもハウンドドッグを続ける」と大友は反対しました。コンサートの後、大友は解散に同意していた2人とはいっしょに活動できないと宣言しました。ハウンドドッグは大友を中心に元の所属事務所から離れて4人で再出発しました。
ハウンドドッグは今年9月に50回目の武道館コンサートを予定していました。しかし、この記念すべきコンサートを前にまたしても解散も含めハウンドドッグを操ろうという大きな動きがありました。ファンのみなさんを無視した動きに大友は激しく抵抗しましたが、他のメンバーは元の所属事務所の関係先でのライブ活動「HANBUN−DOG(6−3)」を発表するなど大きな波に呑まれてしまいました。
ハウンドドッグは大友が結成しファンのみなさんに支えられてきたバンドです。大友やファンのみなさんから離れて存在することはありえません。こうしてハウンドドッグは大友1人になりました。「たとえ1人になっても〜」が現実になってしまい残念です。
大阪城野音ライブからは大友1人になりますが、サポートメンバーとともにハウンドドッグは転がり続けていきます。しかし、ハウンドドッグに大きな変化がありましたので、ファンのみなさんにお詫びするとともにチケットの払戻希望を受け付けさせていただきます。払戻方法などの詳細につきましては決定次第お知らせいたします。ファンのみなさんには昨年来の解散報道などでご心配、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。
今後ハウンドドッグはより大きな困難に立ち向かうことになるかもしれませんが、誰にも惑わされることなくまっすぐ前を向いて活動を続けるつもりです。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
平成18年6月18日
イエホック代表
嵐の海に新しい船出をすることになりました。
長年、暮らした家から何一つ荷物を持たずに出てきました。
7月9日の武道館ライブを前に一部紙面で唐突に「解散か!」との記事が出ましたが、これは僕にとって非常に残念な出来事でした。
大学2年の春に僕が当時のサークル仲間2人とバンドを結成し、ロックンロールを彷彿させる名前をつけようと、大好きなエルビスプレスリーのヒットナンバーからハウンドドッグという名前をつけました。
以来、最初のライブから30年近く、デビューしてから25年続けてきたハウンドドッグを終わらせるつもりは今後も一切ありません。
しかし今回この問題がきっかけでバンド内に将来に対する考え方の違いが生まれ、残念なことに新しい形で活動を続けていく事になりました。
今後も新しいスタートを切ったハウンドドッグを変わらず応援して下さい。
大友康平 2005.Aug